選手権大会④最終結果

10月26日（土）ベスト8がけ

津東⚫️69－101⚪️メリノール学院　結果ベスト16

オールコートプレスを警戒して練習してきたものの、トラップに引っかかってしまい、完全に相手のペースでゲームが進められ、序盤から大量失点を許してしまいました。それでもまだ諦めずに、前を向いてリングに向かうプレーをしようと声を掛けながら挑みました。

2Q目からはプレスやゾーンに対応して得点を重ねるシーンが増えたり、相手のミスを誘う粘りのDFからブレイクにもっていけたケースがありました。1Qの点差が最後まで響き、追いつくことはできませんでしたが、終了のブザーが鳴るまで全力で戦いました。

各Qのスコアをみると…【1Q.13-38、2Q.22-22、3Q.11-19、4Q.23-22】

前後半の入りの部分で失点が多く、相手の勢いを止められていません。当たりの弱さの克服とDFの強化が必要です。今大会で得た課題に向き合い、新人大会に向けてレベルアップを図っていきましょう。

そして、何年ぶり？かは分かりませんが、津東ではしばらくなかったそうです。3年生が選手権まで残るということ。

自分の意思で決めて、覚悟をもってやり切った2人にリスペクトの思いです。

苦しいときにチームを鼓舞し、自ら強く攻める姿勢を見せてくれた2人でした。

先に引退した2人も含めて、3年生はチームに沢山の財産を残してくれました。

ありがとう。

次は人生において一つのターニングポイントである受験の勝負が待っています。君達なら粘り強く我慢して立ち向かうことができるはず。自分の夢に向かってひた走れ！チーム皆で応援してます。

最後に皆で円陣。今後に向けて、ファイトー！！

出会いに感謝感激。君達のパッション溢れる戦いと仲間を思う気持ちに胸が熱くなりました。

そして、、、日頃の活動を応援してくださっている保護者の方々、卒業生、在校生、先生方、熱い応援をありがとうございました。

沢山の力をいただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。

いただいたクッキー、勿体無くて食べれません。ありがとうございました。

さあ、少し心と体を休めたら、また新たな目標に向けてスタートするぞぉ。

意思あるとこに道は開ける。